国際線は10月31日の羽田空港国際化にあわせ、新規開設する羽田─台北以外に、羽田─ソウルなどを増便する。日中航空交渉が合意されれ ば北京路線などを増便し、昼間帯では現在の1日5便が10便となる計画だ。また深夜・早朝時間帯においては、米国路線や東南アジア路線の開設を検討する。
このほか成田発の国際線では3月28日からの発着枠増加を受けて、7月1日からミュンヘン路線を開設するほか、杭州やホーチミンなど3路 線を増便する。
一方で、関西─ソウルなど関西空港発の2路線を休止、関西─青島路線を減便する。
国内線では北海道内路線の再編を行うほか、羽田発着路線の強化を行う計画となっている。