羽田に続き、関空からトロピカルリゾートへ
ハワイアン航空は、ハワイ州内最大の航空会社。1929 年に「インターアイランド・エアウェイ」として創業して以来、ハワイでの航空会社としては最も長い歴史を持っている。2010 年11 月19 日から羽田~ホノルル便を就航し、ハワイと羽田を結ぶ初の直行便として話題に。そして、ついに待望の関空~ホノルル間を7月13日から就航!関空からホノルルへの450 便は、関空を21時30分に出発、ホノルル国際空港に同日10時50分到着。帰路449 便は、ホノルルを14時10分に出発、関空に翌日18時到着。ユニークなサービスとハワイアンホスピタリティを堪能しながら関空からトロピカルな楽園へ飛び立つことができる。
ビジネスクラスにはハワイアンキルトの毛布が。ハワイのエアラインならではのオリジナリティだ。 ビジネスクラスにはハワイアンキルトの毛布が。ハワイのエアラインならではのオリジナリティだ。
アロハな機内サービスがユニーク&楽しい!
日本人に人気の高い定番リゾート・ハワイの航空会社だけに、ハワイアン航空では徹底した日本人好みのサービス、おもてなしを提供することを心がけている。たとえば、客室乗務員には特別講師陣による日本の文化や慣習など、カルチャー・トレーニングを実施。最新のNHK ニュースやハワイのNHK 提携ネットワークNGN による日本語番組も放映。また、ビジネスクラスでは上質なハワイアンキルト柄のブランケットを用意、ホノルル発のエコノミークラスでは、花柄のハワイアン航空特製風呂敷に入ったスナックを関空到着前に配るのもうれしい。
お湯を注ぐとゆっくりと花が開いていくのが優雅な、ハワイアンハイティー。 お湯を注ぐとゆっくりと花が開いていくのが優雅な、ハワイアンハイティー。
ビジネスクラスではハワイアンハイティーをサービス!
ハワイアン航空ならではのもうひとつのサービスが、ホノルル発の便のビジネスクラスで提供するハワイアンハイティー。トロピカルフラワーをアレンジしたトレーには、お湯の中で花が開く様子を楽しめるフラワーティーと、可愛らしいプティフール。華やかな香りに包まれつつ、空の上で優雅なティータイムを満喫。辛党には全米で10番目にマスターソムリエの資格を獲得した名ソムリエ、チャック・フルヤ氏がセレクトしたワインを堪能したい。
氏は、ハワイ州内の農業および漁業の振興と保護に努める団体「ハワイ・アイランド・シェフズ」の創設メンバーの1 人。地元ハワイの料理番組のホストとしても知られる。 氏は、ハワイ州内の農業および漁業の振興と保護に努める団体「ハワイ・アイランド・シェフズ」の創設メンバーの1 人。地元ハワイの料理番組のホストとしても知られる。
ハワイのカリスマシェフがアドバイザーの機内食も魅力
さらにハワイらしさを感じさせるのが機内食だ。ハワイ在住で、ホノルル市内に「シンハ・タイ」と「チャイズ・アイランド・ビストロ」といった有名レストランを経営する人気シェフのチャイ・チャオワサリー氏をエグゼクティブ・シェフに迎え、オリジナルのメニューを提供。ビジネスクラスでは「マグロのたたきポケを巻いたルラードにオーシャンサラダとクリームチーズ、蒲焼ソースと炒りゴマ添え」、「大西洋キングサーモンとスパイシー味噌クリームソース」などのコース料理が。エコノミーでもグリルドチキンとチリ・ジンジャーソース、ラズベリー・グアバ・チーズケーキなどのシェフのオリジナルメニューが味わえる。