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Aug 15, 2011

Google × Motorola

米グーグル<GOOG.O>は、通信機器大手モトローラ・モビリティ・ホールディングス<MMI.N>を現金約125億ドルで買収すると発表した。

 買収額は1株当たり40ドルで、モトローラ・モビリティの12日終値に63%のプレミアムを上乗せした水準。

 発表を受け、モトローラ・モビリティの株価は米株式市場寄り付き前の取引で、59%急上昇。

 一方、グーグルは2.8%安で推移している。

May 12, 2011

Chromebook

Googleは米国時間5月11日、当地で開催されている年次カンファレンスGoogle I/Oにおいて、同社初の製品版ノートPC「Chromebook」を発表した。

 サムスンとAcerがそれぞれ、6月15日にChromebookを発売する予定である。サムスンのChromebookは、Wi-Fiのみの対応版で429ドル、3G版で499ドルになる予定である。AcerのWi-Fiのみに対応するChromebookの価格は349ドルとなる予定。

 これらのChromebookは、米国ではAmazonとBest Buyから販売される予定である。Googleは、英国、フランス、ドイツ、スペイン、オランダ、イタリアでもこれらの製品を独自に販売する予定である。

 両製品の仕様についてはこちらを参照してほしい。

 サムスンは11日夜にイベントを開き、新しいChromebookの詳細について発表することになっている。Acerも、同社のChromebookの詳細を発表する予定だ。

 Chromebookの利点としては、バッテリ寿命が1日中持続することやインターネット接続が内蔵されていることが挙げられる。Verizon Wirelessは、Chromebookに対して3G接続の月額プランやデイリーパスという、利用時払いの価格体系を提供する予定である。

 Chromebookは、「Chrome」と同様に数週間ごとにアップデートされる。ユーザーがパッチのインストールにわずらわされることはない。今回発売予定の新製品には、Intel製のデュアルコアプロセッサが搭載されている。

 またGoogleは、教育機関を対象に、Chromebookを特別価格で提供する予定であると発表した。Chromebookを1台あたり月額20ドルで提供する予定である。この価格には、ハードウェア、管理サポート、ハードウェアアップグレード、保証が含まれる。

 GartnerのアナリストMichael Gartnenberg氏は、ほとんど同じ価格でより高性能で柔軟性の高い競合製品が提供されていることを考えると、ブラウザがChromeに限られているという点が主要な要素かもしれないと述べた。

 「非常に興味深い」と同氏は述べ、「しかし、この価格で消費者は購入するだろうか。499ドル出せば、かなり高性能なネットブックや、『iPad』さえ購入することができる」と語った。

 Googleは、Google I/Oの参加者全員にChromebookをテスト用に無償で提供する予定である。

May 13, 2010

Google vs. Apple

米携帯電話会社ベライゾン・ワイヤレスのローウェル・マッカダム最高経営責任者(CEO)は11日、同社がタブレット型端末の開発をインターネット検索最 大手のグー グルと共同で進めていると明らかにした。無線通信への接続機器分野でアップルの「iPad(アイパッド)」で先行するライバルAT&Tを追い上げる狙い だ。

 マッカダムCEOは、タブレット型端末は「次なる大きな事業機会」と述べた。タブレット型端末での提携は、加入者数ベースで米携帯電話最大手の同社と グーグルの関係強化の一環だという。グーグルは基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載する携帯端末で新たな分野に参入した。ベライゾンは昨年、グーグ ルのOSを載せた「モトローラ・ドロイド」で大規模な販売攻勢を仕掛けた。

 同CEOは「グーグルが持つすべてのコンテンツをタブレット型端末に載せて、ユーザーが素晴らしい体験をできるようにしたい」と説明した。

 両社のタブレット型端末の(開発)時期や製造メーカーについては詳細が明らかになっていない。ベライゾン・ワイヤレスは米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズと英携帯電話サービス大手のボーダフォン・グループが所有している。

Mar 13, 2010

Google Reader Play

米Googleは米国時間2010年3月10日、セットアップ不要の手軽なフィード閲覧ツール「Google Reader Play」を発表した。設定の手間をかけずに、Web上のおもしろい情報を手軽に閲覧できるとしている。新サービスを試験的に公開する「Google Labs」のもとで提供する。

 Google Reader Playは、ユーザーがフィードの登録などを行うことなく、ブログ投稿やニュース記事のフィードを自動的に表示する。同社が従来より提供しているRSSリーダー「Google Reader」で人気アイテムを提示する機能と同様の技術を採用している。投稿や記事に含まれる複数の画像やビデオがウインドウの下部にサムネイル表示され、上部中央の大きな画面で閲覧することができる。中央のlike(お気に入り)ボタンをクリックすることにより、それ以降、好みにあったアイテムを表示するようパーソナル化することもできる。

 GoogleはGoogle Reader Playについて、「興味のあるアイテムを手軽に楽しむためのツールであり、関心のある情報や読み物をまとめて追跡するGoogle Readerとは本質的に考え方が異なる」と説明している。

 Google Reader PlayはWebサイトから利用可能。Googleアカウントは不要だが、パーソナル化機能を使うには、Googleアカウントでログインする必要がある。

Mar 8, 2010

Google × DocVerse

米Googleは米国時間2010年3月5日、米MicrosoftのOffice向けオンライン編集ツールを手がける米DocVerseを買収したと発表した。これにより、オンライン・アプリケーション・サービス「Google Apps」の強化を図る。

 Googleは、「才能ある開発者の少数精鋭チーム」とDocVerseを評価している。DocVerseは、元Microsoft社員のShan Sinha氏とAlex DeNeui氏が2007年に立ち上げた。Officeデスクトップ・アプリケーション「Word」「Excel」「PowerPoint」で作成したド キュメントを、複数のユーザーがオンラインで同時に編集作業するための手段を提供している。

 Sinha氏とDeNeui氏は公式ブログへの投稿で、「ユーザーが望むやり方で仕事をするためのツールを提供するという哲学をGoogleチー ム全体が共有していることに感心した。当社の第一歩は、DocVerseとGoogle Appsを統合し、Microsoft OfficeとGoogle Appsの橋渡しをすることだ」と述べている。

 DocVerseは次の方針が決まるまで新規ユーザー登録を停止している。なお、既存ユーザーは従来通りに使用することができる。

Mar 2, 2010

Google × Picnik

オンラインの写真編集サービスを提供するPicnikは米国時間3月1日、Googleによる買収が決定したことをブログで発表した。

 Picnikの写真編集サービスはFlickr、Facebook、Picasa Web Albumsなどのオンライン写真ライブラリと、直接連動させて利用できる。また、Picnikにファイルをアップロードして編集後にダウンロードすることも可能だ。Picnikの編集機能は、Picasaを自然に補うものになるが、両者は技術的には適合しないように見える。Picnikは「Flash」で動いているのに対して、Googleの高度なアプリはほとんどがスピードで劣るJavaScriptを利用している(もっとも、Googleは「Native Client」技術でJavaScriptの性能改善に努めている)。

 PicnikのブログもGoogleのブログも、買収の金銭的条件は明らかにしていない。

 FlickrはPicnikをデフォルトで採用している。Flickrを所有するYahooが、優先利用している写真編集サービスの新オーナーとなるGoogleと、どのような取り決めをするのか興味深いところだ。

Aug 7, 2009

Google

米Google Inc.は2009年8月5日,動画コーデックを開発するソフトウエア・メーカー米On2 Technologies,Inc.を買収すると発表した。On2社の株式を1株当たり0.6米ドルで換算してGoogle社の株式に交換する。前日末の株価に換算すると,57%のプレミアが付いているという。買収総額は1億650万米ドル。買収の完了は2009年末を予定している。

 On2社の「VP6」は米Adobe Systems Inc.のFlash Video(flv)のコーデックとして採用されており,インターネットで配信される高画質動画のシェアではトップ・レベル。Google社はHTML5 の普及を推進しており,HTML5には動画を配信するためのタグが定められている。このことからGoogle社は同社のWebブラウザー「Chrome」に動画コーデックとしてVP6を組み込むことになると見られる。

Jul 8, 2009

Google Netbook OS

米国Googleは7月7日夜(米国時間)、公式ブログへの投稿で「Google Chrome OS」プロジェクトを発表した。今年後半にソースコードを公開、また2010年後半には一般向けリリースを行い、各社からChrome OSを搭載したネットブックも発売される予定だという。



 公式ブログへの投稿によると、Chrome OSは軽量なOSで、ネットブックを主なターゲットにしているという。対応アーキテクチャは「x86およびARM」で、2010年には同OSを搭載した複数モデルのネットブックが各OEMから発売されるとされている。

  Chrome OSは「起動後、数秒でWebアクセスが可能」であり、Webアプリケーション中心の利用が想定されているようだ。ユーザー・インタフェースはそうした利用法に合わせた「ミニマム」なもので、「スピード、シンプルさ、そしてセキュリティがChrome OSの特徴」(ブログ投稿より)と紹介されている。

 また、アプリケーション開発者に対して「Chrome OSの開発プラットフォームはWebである」と説明していることから、同社のWebブラウザ「Google Chrome」のみが起動するシンプルなOSであるとも考えられる。公式ブログでは「『Linux カーネル上で動作する新しいウィンドウ・システム内で動作する Google Chrome』というシンプルな」OSであると説明されている。

 発表によると、開発プロジェクトについてはすでに複数のパートナーと議論を進めており、オープンソース・コミュニティとの作業も近いうちに開始できる見込みだ。

 なお、Chrome OSプロジェクトは、同社のスマートフォン/MID向けOS「Android」プロジェクトとは独立したものだと説明されている。Androidは携帯電話、セットトップ・ボックス、そしてネットブックといった幅広い領域をターゲットにしているが、Chrome OSはネットブックから一般的なデスクトップPCまでの、処理能力の高いコンピュータ群をターゲットにしている。

  Chrome OSは、最近注目を集めている「スマートブック」(ARMアーキテクチャ・ベースのネットブック)に対する最適解になる可能性がある。今年6月の「COMPUTEX Taipei 2009」ではAndroidを搭載したスマートブックのプロトタイプが披露されたが、英国ARMの幹部を始め、業界関係者からは「Androidをネットブックに対応させるには多くの作業が必要」との指摘がなされていた(。一方、米国Microsoftはスマートブックには参入しない方針を示している

May 29, 2009

Google wave

米Googleは5月28日、同社の開発者向けカンファレンス「Google I/O 2009」で、リアルタイムでのコミュニケーション、コラボレーションを提供するWebサービス「Google Wave」を発表した。年内に予定している一般公開に先駆けて、開発者向けにGoogle Wave APIやGoogle Wave Federation Protocolが公開された。

 Google Waveは、メール、IM(インスタントメッセージング)、ドキュメント共有などを統合したリアルタイムのコミュニケーション、コラボレーションサービス。ユーザーはまずコミュニケーションの場となる「wave」を作成し、そこに参加して欲しいメンバーを加える。メンバーはリアルタイムで会話しながら、 wave上のドキュメント、写真、地図、ガジェットなどを利用したり編集でき、ほかのオンラインコンテンツを追加することもできる。メンバー間のやりとりは履歴として保存される。

 Google WaveはAjaxアプリケーション開発ツール「Google Web Toolkit」で構築されたHTML 5アプリケーションで、開発者はGoogle Wave APIを利用して同アプリケーション上で稼働するツールやガジェットを作成できる。サンプルAPIとして、TwitterをGoogle Waveに組み込む「Tweety」や数独のガジェットなどが紹介されている。またアプリケーションにGoogle Waveを組み込むことも可能。

Apr 6, 2009

Google Map

 路線図が提供されている路線は以下のとおり。

* 札幌市営地下鉄
東豊線、東西線、南北線
* 仙台市営地下鉄
南北線
* 東京メトロ
東西線、丸ノ内線、銀座線、千代田線、南北線、日比谷線、半蔵門線、有楽町線、副都心線
* 都営地下鉄
大江戸線、浅草線、三田線、新宿線
* 横浜市営地下鉄
ブルーライン、グリーンライン
* 名古屋市営地下鉄
桜通線、東山線、名港線、舞鶴線、上飯田線、名城線
* 京都市営地下鉄
東西線、烏丸線
* 大阪市営地下鉄
谷町線、四つ橋線、千日前線、長堀鶴見緑地線、南港ボートタウン線、御堂筋線、堺筋線、
今里線、中央線
* 神戸市営地下鉄
西神・山手線、海岸線、三宮線
* 福岡市営地下鉄
空港線、箱崎線、七隈線

Dec 3, 2008

Calaboration

Googleは米国時間12月1日、CalDAVプロトコルの完全サポートを正式に発表した。これに合わせて、「Google Calendar」と「iCal」アプリケーションとの同期化を容易にする「Mac OS」搭載コンピュータ向けの小さなソフトウェアもリリースした。

 Googleは2008年7月下旬にCalDAVのサポートを開始したが、「Mozilla Sunbird」やAppleのiCalのようなCalDAV対応アプリケーションに手作業で直接カレンダーを追加する必要があった。Mac向けの新しいユーティリティソフト「Calaboration」を利用すれば、Google Calendarのユーザー名とパスワードを入力するだけで、Google Calendarの予定をiCalにエクスポートできる。メリットは双方向の同期が可能な点だ。つまり、Google CalendarとiCalのどちらに変更を加えても、数分で同期されることになる。

Sep 24, 2008

Android

T-MobileおよびGoogleは、Googleの新OS「Android」を搭載する初の携帯電話を、正式に発表した。「T-Mobile G1」という正式名称の携帯電話には、フルサイズのタッチスクリーン機能、QWERTY配列のキーボード、片手でナビゲーション可能なトラックボールが装備されており、Google Maps Street View、Gmail、YouTubeなどのモバイルウェブアプリケーションへとアクセスできるようになっている。現在、米国内では、T-Mobileの顧客に対してのみ、T-Mobile G1の専用サイト上で、数量限定にて予約注文が受け付けられている。米国時間10月22日より、2年契約の音声およびデータ通信プランをセットする条件で、179ドルにて小売店での販売が開始される予定である。また、11月には英国で、2009年に入ってからは、欧州全域でも発売される。

 早速だが、T-Mobile G1への搭載機能を紹介しておきたい。Wi-Fi、3G(デュアルバンドのUMTSにも対応)、マルチメディアメッセージング、電子メール(Gmail や、他のPOP3およびIMAPサービスをサポート)、インスタントメッセージング(当然ながらGoogle Talkの選択が可能)、HTMLフルブラウザ、GPS機能、3メガピクセルのカメラ、マルチタスク対応、「Amazon MP3」ストアへのアクセスが可能な音楽プレーヤー、Bluetooth、4バンドのGSM対応などが挙げられる。筆者の私見となるものの、別の非常に魅力的な機能としては、キーボードでタイプ入力するだけで、関連する全情報の検索が行える「コンテキスチャルサーチ」がある。これは、「Helio Ocean」に搭載されている検索機能と非常に似通っており、数文字のタップ入力のみで、連絡先からインターネットに至るまで、あらゆる検索を実行できる。

 Google Mapsに関しては、あたかも街角にいる運転手の目線の高さから、世界各都市のナビゲーションが行えるGoogle Maps Street Viewに対応している。また、電話機本体にはコンパスが内蔵されており、方角を見定めて、電話機を動かしつつ、全360度方向のナビゲーションが実現する。Amazon MP3ストアも、全楽曲がDRMフリーとなっており、T-Mobile G1のヒットサービスとなりそうだ。Wi-Fi接続時には、ダイレクトに楽曲を購入してダウンロードできるようになっている(携帯電話接続時にも、楽曲の検索、試聴、購入までは行える)。シングル楽曲の販売価格は0.89ドルで、アルバムは、5.99ドルから9.99ドルの価格帯にて購入できる。
最後になるが、やはり注目のサービスとしては、 T-Mobile G1では、iTunesの「App Store」のように、アプリケーションストア「Android Market」へとアクセスできる。利用可能なアプリケーションの一例としては、搭載カメラで製品のUPCコードをスキャンすると、すぐに他のショップでの販売価格と比較検討できる「ShopSavvy」がある。さらに、二酸化炭素排出量をトラックしてくれる「Ecorio」アプリケーションや、写真を使いながら、段階的にビジュアルマップを作成できる「BreadCrumbz」アプリケーションなども用意されており、もちろんながらNamcoの「Pac-Man」を始めとする、各種ゲームの購入も行える。

 T-Mobile G1は、現時点では「Microsoft Exchange」がサポートされていないという点を、明記しておかねばならない。もっともGoogleの説明では、オープンソースのインフラストラクチャとなっているため、サードパーティー製のアプリケーションで、簡単に対応する可能性もある。加えて、Gmailはプッシュ配信に対応しており、MS OfficeのドキュメントやPDFの閲覧にも活用できる。残念ながら、ステレオBluetoothには対応しておらず、テザー機能(ワイヤレスモデムとして利用可能な機能)もサポートされていない。予想通りではあるが、T-Mobile G1は、現時点ではSIMロックがかかっている。とはいえ、ロック解除を試みる動きも出てくることだろう。

Sep 19, 2008

Google Maps for mobile

「Google Maps」の「Street View」機能によって、ドライバーの視点から見た風景が画像で表示されるようになるが、ついに実際に路上でも利用可能となる。

 Googleは、Street Viewをサポートし、進行方向やビジネスレビューなども表示する、「Google Maps for mobile」ソフトウェアの新版を発表した。Googleによると、新版は動作速度が向上しているという。

 この新機能は、「BlackBerry」のカラー液晶ディスプレイや、Java実行環境を備えるモバイル機器上で動作する。「iPhone」ユーザーにとっては残念なことだが、iPhoneには対応していない。

 今回の発表は、予想どおりの展開である。Googleは、「Android」OSを採用した携帯電話上でのStreet Viewのデモンストレーションを、2008年5月に披露しており、どちらの方角に携帯電話を向けているかに応じて、ビュー画面も変化するように、携帯電話のハードウェア設計にまで関わってきた。Androidを搭載する携帯電話の発表は、9月23日に予定されている。