グラクソ・スミスクラインが申請している子宮頸癌予防ワクチン(海外での商品名:Cervarix)が、8月31日に開催された薬事・食品衛生審議会薬事分科会の部会を通過した。9月末に予定されている薬事分科会で審議された後、承認される見通しだ。
同社が申請しているワクチンは、子宮頸癌発症の原因となるヒト・パピローマウイルス(HPV)のうち、最も検出頻度の高い二つのタイプであるHPV16型と18型に対するワクチンで、接種対象は10歳以上の女性。HPV16型と18型の感染と、それらに起因する前癌病変の形成を予防する目的で開発された。海外では、これまでに4万人以上を対象とした臨床試験で効果が検証されてきたという。
臨床試験では、HPV16型と18型により起こる前癌病変に対して、5年半までの間100%の予防効果を示し、安全性も確認されている。さらにまた試験データから、このワクチンはHPV16型と18型に加え、HPV31型や45型など、他の癌原性HPV型に対しても予防効果を示すことも明らかとなっている。
またこのワクチンには、強い免疫応答をもたらし、予防効果を長く持続させることを目的として開発された「AS04」と呼ばれる同社独自開発の免疫増強剤(アジュバント)が含まれている。
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Sep 1, 2009
May 29, 2009
May 22, 2009
Feb 7, 2009
Jan 25, 2009
Bartholomew & Mittwer(B&M)method
Jan 19, 2009
QFT test
結核感染の有無を検査する方法として従来は,ツベルクリン反応検査(ツ反検査)が
標準法であった。しかし,ツ反検査は既往BCG接種の影響を強く受けるため,結核に
未感染であっても陽性を示すことが多く,感染の診断が難しかった。
近年,既往BCG接種の影響を受けずに行うことができる新技術として,「全血イン
ターフェロンγ応答測定法」による検査,すなわちクォンティフェロン(R)TB-2G
(Cellestis社,オーストラリア,以下QFTと略)が開発され,急速に普及しつつある。
QFTは,わが国のようにBCG接種が広く普及している国において特に有用性の高い検
査法であり,医療機関における検査については,平成18 年1月から健康保険適用とな
った。さらに,保健事業費等国庫負担(補助)金交付要綱の改正(平成19年12月5
日,厚生労働省発健第1205004号)により,感染症法に基づく結核の接触者健診にお
けるQFT検査についても,国庫負担金の単価表(対象となる検査項目とその基準単価
が明示)に追加され,平成19年4月1日から適用されている。
そこで,本手引きでは,結核感染の有無の検査法として,QFTを第一優先の検査と
位置づけた。ツ反検査は,乳幼児対象の検査,または実施体制等の問題によりQFTが
実施できない場合の検査,あるいは集団感染対策でQFTを効率的に実施するための補
助的検査として位置づけた。
また,旧結核予防法に基づく定期外健診では,従来の「初感染結核に対する化学予防」
の公費負担対象年齢を考慮して,ツ反検査を29歳以下に限定して実施している保健所
が多かった。しかしながら,最近では30歳~49歳の日本人の約95%は結核未感染と
推定されること,QFTを用いれば既往BCG接種の影響を受けずに結核感染を効率よく
診断できること,及び「潜在性結核感染症」に対しては従来以上に積極的な治療の適用
が推奨されていることなどを考慮すると,今日では30歳以上の年齢にも感染の有無の
確認検査を積極的に行うべきである。
ところで,QFT検査の結果が「陽性」と判定された場合,(ツ反の陽性と同様に)
それが結核の既往(過去の結核罹患や古い感染歴)を意味するのか,それとも最近の感
染を意味するのかを区別することはできない。特に結核既感染率の高い集団(わが国で
は高齢者等)を対象にQFT検査を実施する場合には,「陽性」=「最近の感染あり」
と言えない事例が多くなることに留意する必要がある。
その一方で,高齢者集団を対象としたQFT検査では,集団の年齢構成から推定され
る既感染率よりもQFT陽性率がかなり低いことも報告されている。つまり,高齢者で
は結核既感染でもQFT陰性を示す例が比較的多いことを念頭に置いて対応する必要が
ある。その意味で,QFT検査の実施にあたっては,対象年齢の上限を設定すべきとの
考え方もあるが,現時点ではこれに関する十分な知見がない。したがって本手引きでは,
QFT検査の対象年齢の上限についての提案は控えるが,参考となる知見が得られるま
では,中高齢者(例えば50歳以上)には限定的な適用が望ましい。
ただし,接触者健診の対象者が「結核発病の高危険因子」を有する場合は,潜在性結
核感染症(LTBI)のスクリーニングの意義が特に大きいので,中高齢者(例えば50
歳以上)であってもQFT検査を実施し,QFT陽性ならLTBIの治療を積極的に行うこ
とを推奨する。
一方,対象年齢の下限の設定にあたって,QFT検査の利用に関する米国CDC発行の
ガイドラインでは13),18歳以上に対するQFT検査は有用という判断をしているが,
17歳以下の場合はQFTの検査特性に関する十分なエビデンスがないとしている。この
点について日本結核病学会予防委員会の指針14)では,さらに踏み込んだ見解を示して
いる。つまり,「QFTの適用年齢は十分な知見が今のところないので,5歳以下の小
児についてはこの判定基準(成人での判定基準)は適用されない。また12歳未満の小
児については,全般に応答は成人よりも低めに出ることを念頭に置いて,結果を慎重に
解釈する必要がある」との見解である。
これは,5歳以下の乳幼児に対してはツ反検査を優先するよう勧告し,6歳以上(12
改訂第3版(改訂部分=朱書き)
歳未満)に対してはツ反検査を優先しつつ,QFT検査(ツ反との併用を含む)も有用
な検査法と位置づけ,その結果の解釈を慎重に行うよう求めたものとも解釈される。
12歳以上(18歳未満)の年齢層に対するQFT検査の適用方法には触れていないが,
QFT検査の実施体制が整備されている地域においては,QFTを優先し,必要に応じて
ツ反を併用するという方法でもよいだろう。(妥当性の高い判定基準の提案をめざして,
接触者健診における小児対象のQFT検査の成績を蓄積する意義は大きいので,結核研
究者との連携のもと,小児に対してQFT検査をツ反との併用で実施する意義はある。
その場合,小児ではQFTの結果が「陰性」であっても「未感染」とはいえないことが
ありうることを考慮して併用すること。)
また,QFT検査の実施体制が十分に確保できない場合,または集団感染が疑われる
ような事例で対象者が多数にわたる場合には,まずツ反検査をし,対象を限定してQFT
を行うことも考えられる。この場合にはツ反検査で発赤10mm以上(あるいは硬結5mm
以上)に行うことを原則とする。集団感染対策で健診対象者が多い場合には,健診の費
用対効果等も考慮して15),まず発赤20mm以上(あるいは硬結10mm以上)の者に
QFTを行い,QFT陽性率が明らかに高い(年齢に対して予測される推定既感染率より
も有意に高い)場合には発赤10mm以上(あるいは硬結5mm以上)などに枠を拡大
するような方式も考えられる。
感染曝露後QFTが陽転するまでの期間(いわゆる「ウィンドウ期」※注)について
の詳細な観察は,未だ行われていない。しかし,数少ない観察であるが,2~3ヶ月程
度16)と推定される。
(※注)ウィンドウ期(window period)とは?
結核感染が明らかな者でも,感染初期はQFT及びツ反検査で陽性反応を検出できない。
感染してからQFTまたはツ反で結核の感染を判定できるようになるまでの期間(現状
では2~3ヶ月程度と推定)を「ウィンドウ期」と呼んでいる。
標準法であった。しかし,ツ反検査は既往BCG接種の影響を強く受けるため,結核に
未感染であっても陽性を示すことが多く,感染の診断が難しかった。
近年,既往BCG接種の影響を受けずに行うことができる新技術として,「全血イン
ターフェロンγ応答測定法」による検査,すなわちクォンティフェロン(R)TB-2G
(Cellestis社,オーストラリア,以下QFTと略)が開発され,急速に普及しつつある。
QFTは,わが国のようにBCG接種が広く普及している国において特に有用性の高い検
査法であり,医療機関における検査については,平成18 年1月から健康保険適用とな
った。さらに,保健事業費等国庫負担(補助)金交付要綱の改正(平成19年12月5
日,厚生労働省発健第1205004号)により,感染症法に基づく結核の接触者健診にお
けるQFT検査についても,国庫負担金の単価表(対象となる検査項目とその基準単価
が明示)に追加され,平成19年4月1日から適用されている。
そこで,本手引きでは,結核感染の有無の検査法として,QFTを第一優先の検査と
位置づけた。ツ反検査は,乳幼児対象の検査,または実施体制等の問題によりQFTが
実施できない場合の検査,あるいは集団感染対策でQFTを効率的に実施するための補
助的検査として位置づけた。
また,旧結核予防法に基づく定期外健診では,従来の「初感染結核に対する化学予防」
の公費負担対象年齢を考慮して,ツ反検査を29歳以下に限定して実施している保健所
が多かった。しかしながら,最近では30歳~49歳の日本人の約95%は結核未感染と
推定されること,QFTを用いれば既往BCG接種の影響を受けずに結核感染を効率よく
診断できること,及び「潜在性結核感染症」に対しては従来以上に積極的な治療の適用
が推奨されていることなどを考慮すると,今日では30歳以上の年齢にも感染の有無の
確認検査を積極的に行うべきである。
ところで,QFT検査の結果が「陽性」と判定された場合,(ツ反の陽性と同様に)
それが結核の既往(過去の結核罹患や古い感染歴)を意味するのか,それとも最近の感
染を意味するのかを区別することはできない。特に結核既感染率の高い集団(わが国で
は高齢者等)を対象にQFT検査を実施する場合には,「陽性」=「最近の感染あり」
と言えない事例が多くなることに留意する必要がある。
その一方で,高齢者集団を対象としたQFT検査では,集団の年齢構成から推定され
る既感染率よりもQFT陽性率がかなり低いことも報告されている。つまり,高齢者で
は結核既感染でもQFT陰性を示す例が比較的多いことを念頭に置いて対応する必要が
ある。その意味で,QFT検査の実施にあたっては,対象年齢の上限を設定すべきとの
考え方もあるが,現時点ではこれに関する十分な知見がない。したがって本手引きでは,
QFT検査の対象年齢の上限についての提案は控えるが,参考となる知見が得られるま
では,中高齢者(例えば50歳以上)には限定的な適用が望ましい。
ただし,接触者健診の対象者が「結核発病の高危険因子」を有する場合は,潜在性結
核感染症(LTBI)のスクリーニングの意義が特に大きいので,中高齢者(例えば50
歳以上)であってもQFT検査を実施し,QFT陽性ならLTBIの治療を積極的に行うこ
とを推奨する。
一方,対象年齢の下限の設定にあたって,QFT検査の利用に関する米国CDC発行の
ガイドラインでは13),18歳以上に対するQFT検査は有用という判断をしているが,
17歳以下の場合はQFTの検査特性に関する十分なエビデンスがないとしている。この
点について日本結核病学会予防委員会の指針14)では,さらに踏み込んだ見解を示して
いる。つまり,「QFTの適用年齢は十分な知見が今のところないので,5歳以下の小
児についてはこの判定基準(成人での判定基準)は適用されない。また12歳未満の小
児については,全般に応答は成人よりも低めに出ることを念頭に置いて,結果を慎重に
解釈する必要がある」との見解である。
これは,5歳以下の乳幼児に対してはツ反検査を優先するよう勧告し,6歳以上(12
改訂第3版(改訂部分=朱書き)
歳未満)に対してはツ反検査を優先しつつ,QFT検査(ツ反との併用を含む)も有用
な検査法と位置づけ,その結果の解釈を慎重に行うよう求めたものとも解釈される。
12歳以上(18歳未満)の年齢層に対するQFT検査の適用方法には触れていないが,
QFT検査の実施体制が整備されている地域においては,QFTを優先し,必要に応じて
ツ反を併用するという方法でもよいだろう。(妥当性の高い判定基準の提案をめざして,
接触者健診における小児対象のQFT検査の成績を蓄積する意義は大きいので,結核研
究者との連携のもと,小児に対してQFT検査をツ反との併用で実施する意義はある。
その場合,小児ではQFTの結果が「陰性」であっても「未感染」とはいえないことが
ありうることを考慮して併用すること。)
また,QFT検査の実施体制が十分に確保できない場合,または集団感染が疑われる
ような事例で対象者が多数にわたる場合には,まずツ反検査をし,対象を限定してQFT
を行うことも考えられる。この場合にはツ反検査で発赤10mm以上(あるいは硬結5mm
以上)に行うことを原則とする。集団感染対策で健診対象者が多い場合には,健診の費
用対効果等も考慮して15),まず発赤20mm以上(あるいは硬結10mm以上)の者に
QFTを行い,QFT陽性率が明らかに高い(年齢に対して予測される推定既感染率より
も有意に高い)場合には発赤10mm以上(あるいは硬結5mm以上)などに枠を拡大
するような方式も考えられる。
感染曝露後QFTが陽転するまでの期間(いわゆる「ウィンドウ期」※注)について
の詳細な観察は,未だ行われていない。しかし,数少ない観察であるが,2~3ヶ月程
度16)と推定される。
(※注)ウィンドウ期(window period)とは?
結核感染が明らかな者でも,感染初期はQFT及びツ反検査で陽性反応を検出できない。
感染してからQFTまたはツ反で結核の感染を判定できるようになるまでの期間(現状
では2~3ヶ月程度と推定)を「ウィンドウ期」と呼んでいる。
Dec 7, 2008
Aug 25, 2008
Jul 23, 2008
Marburg disease
厚労省によると、40歳のオランダ人女性が東アフリカのウガンダを旅行中に洞窟内でコウモリと接触し、帰国後に「マールブルグ病」(出血熱の一種)を発症した。このため、アフリカに渡航する旅行者に対し、コウモリがいる洞窟に立ち入らないよう警告している。
女性は6月5−28日にウガンダを旅行し、健康な状態でオランダに帰国。7月2日に最初の症状(発熱、悪寒)が出て、5日に病院に収容された。7日に肝障害と激しい出血が起こり、急激に症状が悪化。現在、危険な状態のままだという。
女性が入った洞窟は「パイソン洞穴」で、「フィロウイルス」を運ぶ種類のコウモリがいるという。「フィロウイルス」は、2タイプのウイルス性出血熱(マールブルグとエボラ)の原因になる。
「パイソン洞穴」は観光スポットとして有名だが、WHO(世界保健機関)はコウモリが生息する洞窟に旅行者らが立ち入らないよう「忠告する」ことをウガンダ政府に勧告した。
女性は6月5−28日にウガンダを旅行し、健康な状態でオランダに帰国。7月2日に最初の症状(発熱、悪寒)が出て、5日に病院に収容された。7日に肝障害と激しい出血が起こり、急激に症状が悪化。現在、危険な状態のままだという。
女性が入った洞窟は「パイソン洞穴」で、「フィロウイルス」を運ぶ種類のコウモリがいるという。「フィロウイルス」は、2タイプのウイルス性出血熱(マールブルグとエボラ)の原因になる。
「パイソン洞穴」は観光スポットとして有名だが、WHO(世界保健機関)はコウモリが生息する洞窟に旅行者らが立ち入らないよう「忠告する」ことをウガンダ政府に勧告した。
Jul 10, 2008
HealthMap Global disease alert map
世界の感染症アウトブレーク情報をアグリゲートし、地図という視覚的表現でわかりやすく提供している。情報ソースは、国際感染症学会の疾病発生監視プログラムのProMEDMail、WHO、ヨーロッパの疾病監視機関であるEuroSurveillance、それにGoogleNewsなどである。
GoogleMapsAPIを使ったマッシュアップ・サイトで、マップ上には国・地方レベルで、最新の感染症警告情報がその深刻度を色分けしてマーキングされてある。そのマークをクリックすると情報の詳細を読むことができるわけだ。マークは感染症警告を表すだけではない。たとえば日本に付されたマークには薬害C型肝炎のニュースが示されている。感染情報だけでなく、世界の重要な医療関連ニュースがリアルタイムで概観できるようになっている。
また、特定の感染症や特定の地域に絞って情報を見ることもできる。これら機能は非常にシンプルながら、世界の感染症状況をリアルタイムで可視化できているところが素晴らしい。これを眺めていると、地図上にマッピングすることで有効利用できる種類の情報というものが、確かにあるのだな、ということを改めて思い知らされる。全体状況を素早く把握し、必要な情報に簡単にアクセスするにはマッピングして見るのが便利だ。
このような感染症マップは、日本でも「インフルエンザ流行レベルマップ」が国立感染症研究所から提供されている。これは全国約5000のインフルエンザ定点医療機関を受診した患者数が、週ごとに把握されているとのことである。
HealthMapは、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学の協同プロジェクトである医療情報工学研究部門小児科病院情報科学プログラムの一環として運営されているが、実際に開発し運営に携わっているのは、ソフトウェア研究開発者のClark Freifeld氏とハーバード・メディカル・スクールのJohn Brownstein博士の二人だけである。また開発環境もLAMPやGoogleMapsAPIなどオープンソースのみを利用しており、非常に少人数でロウコストなプロジェクトになっている。
Who is sick?
GoogleMapsAPIを使ったマッシュアップ・サイトで、マップ上には国・地方レベルで、最新の感染症警告情報がその深刻度を色分けしてマーキングされてある。そのマークをクリックすると情報の詳細を読むことができるわけだ。マークは感染症警告を表すだけではない。たとえば日本に付されたマークには薬害C型肝炎のニュースが示されている。感染情報だけでなく、世界の重要な医療関連ニュースがリアルタイムで概観できるようになっている。
また、特定の感染症や特定の地域に絞って情報を見ることもできる。これら機能は非常にシンプルながら、世界の感染症状況をリアルタイムで可視化できているところが素晴らしい。これを眺めていると、地図上にマッピングすることで有効利用できる種類の情報というものが、確かにあるのだな、ということを改めて思い知らされる。全体状況を素早く把握し、必要な情報に簡単にアクセスするにはマッピングして見るのが便利だ。
このような感染症マップは、日本でも「インフルエンザ流行レベルマップ」が国立感染症研究所から提供されている。これは全国約5000のインフルエンザ定点医療機関を受診した患者数が、週ごとに把握されているとのことである。
HealthMapは、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学の協同プロジェクトである医療情報工学研究部門小児科病院情報科学プログラムの一環として運営されているが、実際に開発し運営に携わっているのは、ソフトウェア研究開発者のClark Freifeld氏とハーバード・メディカル・スクールのJohn Brownstein博士の二人だけである。また開発環境もLAMPやGoogleMapsAPIなどオープンソースのみを利用しており、非常に少人数でロウコストなプロジェクトになっている。
Who is sick?
Jun 6, 2008
Chikungunya fever
チクングンヤ熱(-ねつ、Chikungunya fever)はネッタイシマカ、ヒトスジシマカなどにより媒介されるウイルス性の伝染病。チクングニヤ熱、チクングニア熱などとも表記する。
潜伏期間は4日から7日。39℃以上の高熱と斑状丘疹があり、関節が激しく痛む。チクングンヤとはマコンデ族の言葉で「前かがみになって歩く」という意味で、痛みに苦しむ患者の様子を表している。他に頭痛や結膜炎、羞明(眩しがること)などを伴うことがある。発熱は2日ほど続き急に終息するが、関節痛、頭痛、不眠、全身疲労などは5日から7日ほど継続する。致死率は 0.1%と極めて低い。
治療法は特に確立していないが、クロロキンは効果があるとされている。CDCは、解熱鎮痛にはアスピリンを避け、それ以外の非ステロイド系抗炎症剤を用いることを勧めている。ワクチンは2000年に治験が行われたが、資金提供が打ち切られたために実用化されなかった。したがって2006年現在、予防法は蚊に刺されないことだけである。
このウィルスの自然宿主はサルであり、サハラ砂漠以南のアフリカ、インド、東南アジアなどで発生する。ウィルスを媒介する蚊はヒトスジシマカ、ネッタイシマカであり、人間から人間への感染は認められない。
1952年に東アフリカで流行したのを機に発見された。不顕性感染で終わる可能性が大きいとされている。しかし2005年以降の流行では、おそらくウイルスの遺伝子変異によって、劇症化の傾向がある。インド洋の島国レユニオンでは、2006年5月18日までに人口78万人のほぼ3分の1に当たる25万8,000人が感染、219人が死亡している。またインドでも2006年に各地で流行している。2007年1月24日、日本での感染を初めて確認する。
潜伏期間は4日から7日。39℃以上の高熱と斑状丘疹があり、関節が激しく痛む。チクングンヤとはマコンデ族の言葉で「前かがみになって歩く」という意味で、痛みに苦しむ患者の様子を表している。他に頭痛や結膜炎、羞明(眩しがること)などを伴うことがある。発熱は2日ほど続き急に終息するが、関節痛、頭痛、不眠、全身疲労などは5日から7日ほど継続する。致死率は 0.1%と極めて低い。
治療法は特に確立していないが、クロロキンは効果があるとされている。CDCは、解熱鎮痛にはアスピリンを避け、それ以外の非ステロイド系抗炎症剤を用いることを勧めている。ワクチンは2000年に治験が行われたが、資金提供が打ち切られたために実用化されなかった。したがって2006年現在、予防法は蚊に刺されないことだけである。
このウィルスの自然宿主はサルであり、サハラ砂漠以南のアフリカ、インド、東南アジアなどで発生する。ウィルスを媒介する蚊はヒトスジシマカ、ネッタイシマカであり、人間から人間への感染は認められない。
1952年に東アフリカで流行したのを機に発見された。不顕性感染で終わる可能性が大きいとされている。しかし2005年以降の流行では、おそらくウイルスの遺伝子変異によって、劇症化の傾向がある。インド洋の島国レユニオンでは、2006年5月18日までに人口78万人のほぼ3分の1に当たる25万8,000人が感染、219人が死亡している。またインドでも2006年に各地で流行している。2007年1月24日、日本での感染を初めて確認する。
May 29, 2008
Respiratory quinolone
Feb 9, 2008
Feb 6, 2008
Feb 3, 2008
Jan 28, 2008
Jan 25, 2008
Jan 21, 2008
Jan 18, 2008
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