Jan 16, 2008

Lutein cyst

妊娠すると、将来胎盤を形成するようになる絨毛という組織からHCG (ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌されます。尿での妊娠反応は実はこのホルモンを検出しているのです。このホルモンは本来卵巣に形成された黄体を刺激してエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌を促進させます。これらのホルモンの影響で、子宮内膜は受精卵が着床して発育しやすい環境が作られるのです。
このHCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが黄体を刺激しすぎると、黄体に液体が貯留して嚢胞を形成します。これをルテイン嚢胞(黄体嚢胞)と呼んでいます。

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