Jan 1, 2008

Syphilis

梅毒


第1期
感染後3週間~3ヶ月の状態。トレポネーマが侵入した部位に塊(無痛性の硬結で膿を出すようになり、これを硬性下疳と言う)を生じる。塊はすぐ消えるが、稀に潰瘍となる。また、股の付け根の部分(鼠径部)のリンパ節が腫れ、これを横痃(おうげん)という。6週間を超えると梅毒検査で陽性反応が出るようになる。
[編集]第2期
感染後3ヶ月~3年の状態。全身のリンパ節が腫れる他に、発熱、倦怠感、関節痛などの症状がでる場合がある。 バラ疹と呼ばれる特徴的な全身性発疹が現れることがある。赤い目立つ発疹が手足の裏から全身に広がり、顔面にも現れる。治療しなくても1ヶ月で消失するが、抗生物質で治療しない限りトレポネーマは体内に残っている。
[編集]第3期
感染後3~10年の状態。ゴムのような腫瘍(ゴム腫)が発生する。また、3期まで来ると治癒は不可能である。
[編集]第4期
感染後10年以降の状態。多くの臓器に腫瘍が発生したり、脳、脊髄、神経を侵され麻痺性痴呆、脊髄瘻を起こし(脳梅)、死亡する。

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