15日(現地時間)に行われたヤンキースとメッツのサブウェーシリーズで、ヤンキースの先発マウンドに上がった44歳ロジャー・クレメンスと、メッツのスタメン8番で起用された48歳フリオ・フランコの対戦が実現した。
ニューヨーク地元紙『デイリー・ニュース』によると、二人の初対戦は1984年。フランコは当時インディアンス、クレメンスはレッドソックスに在籍していた。現在、二人の年齢を合わせると93歳246日で、これは約75年ぶりとなる高齢対決だという。
この日はクレメンスがフランコを3打数無安打に抑えた。ヤンキースとメッツとのレギュラーシーズンでの対戦はこの3連戦が今季最後となるため、次回両者が対戦するのはポストシーズンとなる。ワールドシリーズでの高齢対決は実現するのか、興味は尽きない。
Jun 17, 2007
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1 comment:
アナタ以外は年寄りに興味ないですけどね
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