Jul 7, 2008

Facebook

最近日本語サービスを開始したソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)大手の「facebook」。数あるSNSの中でもその使い勝手の良さからロンドンでも人気上昇中で、ネットユーザーにとっては必須サイトとなっています。

利用者数に基づいたデータ(出典:テッククランチ・ドット・コム )によれば、facebookはこれまで「myspace」に次ぐ2位でしたが、今年4月には逆転して世界最大手となりました。米国の利用者の伸びだけでなく、国外の利用者数が大幅に増加していることが飛躍の要因のようです。

英国では、SNSを目的によって使い分けている人が多いようです。音楽好きなユーザーはmyspaceを使う傾向が高く、ビジネスでのつながりを重視するユーザーは「Linkedin」(http://www.linkedin.com/)を、10代は別のSNSサイトである「bebo」、そしてビジネスからプライベートにいたるまですべての用途を満たそうとするユーザーはfacebookを使う傾向があるようです。

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