A.Rod

Rodriguez
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ニューヨーク──米大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手が１９日、本拠地でのクリーブランド・インディアンス戦で、３試合連続となる本塁打を放った。ヤンキースは、ロドリゲスの３点本塁打でサヨナラ勝ちし、３連勝。


インディアンスは１─２で１点を追う７回、マルティネスの３点本塁打などで４点を入れて逆転。９回にも、ヤンキースのロドリゲス三塁手の失策で１点を追加し、６─２とリードを広げた。


しかし、ヤンキースは９回、２死からフェルペスのソロ本塁打で１点を返すと、ポサダが中前打で出塁。続くデーモンが四球を選んで、ジーターとアブレイユの連続左前適時打で１点差に詰め寄った。


ここで打席に立ったのが、ロドリゲス。暴投でジーターとアブレイユが進塁した後、９回表の失策を払拭する特大アーチを放ち、サヨナラ勝ちを呼び寄せた。